2015年11月28日土曜日

趣味の金継ぎ

お気に入りの小石原焼の茶碗が割れたOrz

そこで、金継ぎ

 粉々にならなかったのが幸い

以前、この茶碗が欠けたので補修するため
金継ぎを始めました。
新うるしで補修したけど、数カ月で剥がれてしまった。
漆だと剥がれない、取れない。

 生漆で割れた部分を接着(普通は麦漆など使用)
テープで仮止めして1週間放置

穴埋め用の 錆漆

 錆漆で穴埋め(1週間放置)

 熊本川尻の林昭三さん特注切り出し(青紙)で錆漆を削ります。
これが、よく切れる。4000円はお得です。

 切り出しで削ったあとは、水ペーパーで仕上げします。

この後に金粉を蒔くのですが、自分の茶碗なのでこのまま使用中

完成まで2カ月ぐらい

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