2018年3月18日日曜日

久しぶりの漆 マイ漆塗りの湯桶

たまに温泉に行く
各地の地元の温泉が多い
地元の温泉は、石鹸やシャンプーがない場合が多い
そのためマイ湯桶で持参
これまではケロリン桶のケロロバージョン

プラチックで味気ない
そこで漆塗りの桶を作ろう

Amazonで檜の湯桶を購入

マスキングテープをタガに貼る

漆をひたすら塗る

確か、3回塗った

早速、温泉で使用

檜の桶は、カビが生えたりするので手入れが必要
漆塗りは、タオルで軽く拭くだけで楽!



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2018年3月11日日曜日

ハルリンドウが咲いた 2018

今年もハルリンドウの苗を購入
昨日から花が咲いた。

今年は、簡易温室の中に入れていたので
例年より10日以上早く咲きました。

Amazonで購入した簡易温室

出会いは、阿蘇でのワラビ狩り
なぜか、心安らぐものがあり、お気に入り

苗から種を取る目的で育てているが、
うまくいかない。
これまで、地植えだけだったので
地植え、鉢植えの両方で挑戦

地植え

鉢植え


今年こそ!

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2018年3月3日土曜日

養蜂家に俺はなる! その2 重箱式巣箱

トトロ1号は、巣枠式巣箱
今回、新しく購入したトトロ2号は、日本ミツバチの養蜂で
一般的に使用されている重箱式巣箱
Amazonで購入
特徴は、採蜜しやすく管理が楽

パーツは、4つ
底板と重箱2個と蓋(写真に蓋はない)

底板がスライドして網になっている。

重箱の天井のスノコに
蜜蝋塗布

全てのパーツを組み立て

オプションのスズメバチ予防器も購入

お茶畑の中にコンクリブロックで基礎を作り
水平レベル確認

土留めの古瓦を置いて、
トトロ2号:重箱巣箱設置完了
ドローンで空中から撮影

トトロ1号の入口の前に茶の木があるので、
巣箱の方向を修正

今年は、巣枠式と重箱式で日本ミツバチの養蜂を始めます。

その1     その3

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2018年2月24日土曜日

養蜂家に俺はなる! その1 巣枠式巣箱

私がケガをした嫁の実家の山には、梅の木も植えてあります。
頭が割れた! 今年は春から縁起が悪い!
梅の開花は、2月上旬
2月下旬は満開
梅が開花すると小さなお客さん達が来ます。
ミツバチ君たちです。

去年、日之影町のイベントに参加したときに
日之影のみつばちBoonさんのはちみつを購入
この時に日本ミツバチの存在を知りました。
また、この時購入した時のはちみつが(゚д゚)ウマー

嫁に聞くと実家の山のミツバチが日本ミツバチ!
2月になり、この目で確認
間違いなく、日本ミツバチ




日本ミツバチのはちみつと蜜蝋が欲しい!

1月からいろいろ準備開始
まず巣箱
Amazonでニホンミツバチ捕獲箱を購入
この巣箱は、巣枠方式
西洋ミツバチ向けであり、あまり日本ミツバチには向かない。
勉強不足でした。
約1カ月、自宅の庭で蓋を開けて放置

先週、諸塚村特産品販売所 もろっこはうすで購入した巣蜜
生産者直売で、540g入り3,420円
日本ミツバチか西洋ミツバチかわからなかったので担当者に聞くと
諸塚のはちみつは、すべて日本ミツバチが当たり前で
ラベルにわざわざ書かない。
日本ミツバチの巣蜜のネット販売価格を調べると
100gで3,000~4,000円
激安でした。

この巣蜜で巣箱に塗る蜜蝋を精製
(我流でテキトーにやりました)
ストーブに水を入れたシェラカップ
巣蜜の蓋部分を削り取り、カップの中へ
成分が溶けたら目の粗い布で漉しゴミを取る。

冷やす

冷えたら、蜜蝋が固まるので、取り出す。

出来た蜜蝋が少ないので、以前購入した日本ミツバチの蜜蝋を
巣箱の天井にガシガシ塗る。

ドライヤーで蜜蝋を溶かす。

お茶畑のお茶の木の間に設置
トトロ1号
ミツバチ君いらっしゃい(^^)


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2018年2月18日日曜日

諸塚村で猟師体験+ジビエ三昧

今年初めての体験プログラム
世界農業遺産”高千穂郷・椎葉山地域”
「宮崎のお宝再発見!体験プログラム」
”パッチワークの森で猟師体験”に夫婦で参加しました。
宿泊コースで参加 17,000円/人(日帰りもあり)

≪プログラム≫
・猟師さんと歩く森体験
・解体見学
・ジビエの夕食(宿泊コース)
私は猟師さんのお話目当て、嫁は解体(^^)v

全国的にも珍しい、パッチワークの森
針葉樹と広葉樹がモザイク状に植樹
針葉樹に比べ広葉樹の根は、深く根を張り土砂災害に強い
諸塚村では、椎茸栽培用のクヌギなどの広葉樹が必要であり
このようなパッチワークの森が出来たそうです。

諸塚の森を猟師さんと歩き、獣道や足跡など解説してもらいました。

イノシシの足跡

猟師さんのサイン

イノシシのヌタバ

鹿の被害
(1m位の高さで小枝や葉っぱが食べられている)

猟師さん曰く、諸塚村民よりシシが圧倒的に多いそうです。
約2時間森の散策をして、お待ちかねの解体へ

本日の宿”森の民宿 樹の里”に移動
 煙突がある!
憧れの薪ストーブ!(ドイツ製)

宿のご主人(猟師)の解体指導
イノシシの足のさばき方の指導

解体指導後、皆さん一斉に解体

嫁は、イノシシの前足の骨抜きに挑戦

夕食は森の恵み、盛りだくさん
鹿肉の焼肉(塩+菜種油)

イノシシ肉の塩麴漬けの蒸し焼き

イノシシ鍋(鍋の中の写真撮り忘れ)
他にも西米良サーモン、煮しめ、白和え、などなど

珍しいアナグマの肉
諸塚ではアナグマ=ムジナ
諸塚には、ムジナ掘りという狩猟法があるとのこと。

塩だけでアナグマの肉を食べたけど、油が甘くて(゚д゚)ウマー

イノシシ、鹿ともに臭みなく、柔らかでした。
正直、参加費がお高いけど、おいしいジビエ三昧で
大満足(^^)

生ビールと地元の藤本本店さんの米焼酎を飲みながら
猟師さんの貴重なお話やら諸塚のお話を聞きました。
面白かった!!

おまけ
翌日の朝食も美味しかった。

嫁からのリクエスト
ジビエの料理教室をぜひ実施してほしい。
諸塚村観光協会さんお願いします。

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