先週の長距離ドライブの続きです。
多良木のうなぎ屋さんが,開いてないので
西米良のゆたーとで、温泉(嫁のみ)&食事
次は、綾町に移動
日常の汁椀に4寸(約12cm)の木のお椀(山桜)を使っています。
宮崎綾町で、毎年11月開催の綾工芸まつりを楽しみにしています。
この工芸まつりで、木のお椀に一目ぼれ
早速、購入して毎日お味噌汁を飲んでいます。
木のお椀は、器が熱くならないことと冷めにくいこと
今年体壊して、しばらく雑炊を食べていた時に
大きめの磁器の器で食べていたが、熱くて持てないOrz
雑炊用の木の器が欲しい。
今年の綾の工芸まつりに行ったときに探してきました。
雑炊用の木の器はなかったが、5.5寸(約16.7cm)の丼用があった。
早速購入して使ったが雑炊用には、ちーと大きい
左:丼用、右:汁椀
やはり、雑炊用の器が欲しい。
汁椀と丼を購入した、綾の児玉工芸に行きました。
店内は、木工品だらけ
ご主人にお話を伺うと、以前は4.8寸や5寸の器も作っていたが、
余りにも品数が増えたので、見直して数を減らした時に廃番になったそうだ。
でも、たまに注文がまとまると作られるそうで、5寸を注文してきた。
出来上がるのは、いつかわからないが、
博多鋏も1年待っている。
工房を見せてもらったが、工房内は乾燥中の製品の山
最低でも1年は乾燥が必要
その乾燥も段階があり、木から粗削りしたら風が吹かない場所で
予備乾燥(急に乾燥したら割れる)後、
製品に削り、写真のように積んで乾燥
物によっては、5年、10年以上乾燥させる。
黒柿の茶筒は20年乾燥!!
休憩所にあった薪ストーブ
廃材が出るので暖房と廃材処分の一石二鳥
このストーブが暖かい!
体の芯まで温まる。
また、このストーブで物を焼くと一味ちがうそうな
我が家にもぜひ欲しい一品
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