以前は、バリウムを選んでいたが検査後が大変(便秘気味のため)
ここ5年は、胃カメラを選択している。
ただ、胃カメラは病院によって地獄をみる。
始めて胃カメラを飲んだ病院は地獄の苦しみであった。
えずくし、喉は痛い、もう2度と胃カメラは飲まないと思ったが、
翌年、職場の先輩に教えてもらったK病院に行ったら、
かなり楽に飲めてしまった。
なぜ楽になったか、翌年冷静に観察した。
どうも、胃カメラを飲む直前の静脈注射が怪しいようである。
そのため、さらに翌年は嫁と一緒に検診を受けて解答が出た。
ロヒプノール静脈注射であり、ベンゾジアゼピン系の催眠鎮静剤であった。
嫁に聞くと静脈注射後の記憶がないとの事
気づいたら”休憩所のベッドの上にいた”
他の病院での胃カメラ検査は、皆の話から喉にスプレーなどはどこもするが、
静脈注射は、K病院だけであった。
⇒話を聞いたのが、3か所程度の病院でほとんど皆、K病院に行っている。
他の病院で地獄の苦しみを経験したり、噂を聞いて、皆K病院に行く (^^)
*天国と地獄の差は、催眠鎮静剤のあり・なしであった。
ただ、催眠鎮静剤を注射しても個人差があり、嫁のように寝てる間に
終わる人もいるが、私みたいに効きが悪く、呑み込むときに固まる人もいる。
それでも催眠鎮静剤なしより、ずいぶん楽である。
●胃カメラ検査の流れ(K病院での流れである)
1.前日の晩飯:20:00までに終える(当日朝は、水は飲んでよい)
2.病院到着
3.問診票を記入
4.先生の問診
5.血圧測定
6.消包剤のガスコンドロップ液をコップ1杯飲む
7.局所麻酔剤キシロカインスプレーを1回喉に噴霧し、様子を見る(アレルギー反応)
8.異常なければ、キシロカインスプレーを数回、喉の奥に噴霧(苦い)
9.出てくる唾液をティッシュで拭う
10.胃液の分泌をコントロールするセスデンを筋肉注射
11.最後のキシロカインスプレーを喉の奥に数度噴射
12.診察台に乗り、あおむけになる
13.診察台上昇
14.胃カメラ撮影の説明を聞く
15.ロヒプノール静脈注射
16.横向きになり、マウスピース装着
17.胃カメラ挿入(よだれ垂れ流し)
18.胃カメラ撮影終了
19.診察台下降
20.診察台降りて、うがい、休憩所のベッドへ
21.約1時間後、先生の結果を聞いて会計、終了
今回の結果は、異常なしでよかった。
昨年は、びらん性胃炎で生検までした。(結果は治療不要であった)
今年も慢性胃炎(びらん性胃炎)はあるがOrz
何はともあれ、無事でよかった。
これ以上、おかしなところが増えて欲しくない。
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